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練習について@頓所

2018/05/22 23:37
4625の愛称を「にこ」にしたい頓所です。きれいすぎて全然まだ愛着湧かないんですが、日曜船の中磨いてちょっとだけ好きになってきました。

今日は練習に臨む姿勢について、ちょっと精神論的になりますが。選考レースが一応終わったということで、練習の目的が動作練習からスピード練習やレースの練習が中心に変わっていくと思います。でも下級生はまだ動作が全然できないし、動作の練習をしたいと思ってるんじゃないでしょうか。正直動作に完成なんて無いと思います。俺もまだまだ研究中です。ただ前に進むにはある程度のところで見切りを付けないといけないと思います。ヨットって体操と違っていかに動作を上手くするかっていうスポーツではないし、チームとして練習するのである程度上級生は下級生に、下級生は上級生に合わせる必要があります。でも見切りをつけるとは言っても動作の練習ができないっていうことではなくて、練習の中心が変わっていくだけです。スピード練習の中でも絶対タックは入ってくるはずなので、この数少ないタックの機会を意識できるかっていうところでここからの動作の成長率が変わってくると思います。

いつも金曜日にミーティングで練習メニュー決めると思うんですが、あれはあくまでチームとしての練習目標であって、別にそれしかやってはいけない訳では無いんですよ。むしろ全然違うことでも、自分で課題を見つけて取り組んで欲しい。というか部活で決めたことだけやってたら部内では絶対勝てないです。だって周りもみんな同じことしてるんだから。どこで周りと差をつけるのかっていうことを考えないと人には勝てないと思います。言われたことを真面目にやるだけで上位に君臨できる世界もあります。公立中学の勉強とかそんな感じですね。周りがやる気ないから、普通にやってれば勝てるみたいな。ただ今のヨット部は嬉しいことに、みんなそこそこやる気あって、少なくとも土日はヨットがんばろうって感じでやってると思います。だから言われたことを真面目にやるっていうのはスタート地点でしかなくて、そこでやっと足並みが揃います。厳しいこと言うとそれだけで勝てないのは当たり前だと思います。そこに気づけるかどうか。俺もクルー時代はともかくとして笑、スキッパーになってからは頑張ってたつもりですが、あんま結果は出なかったです。上手くいかない時ほど、自分下手だなとか思うんじゃなくて、アプローチを見直して欲しい。誰でもできるのは平日ヨットの為の時間を作ることです。うちは平日の活動がないので、それだけでもかなり差がつきます。筋トレでもいいし、座学でもいいし、先週の反省でもいいし、イメトレしたり動画見たり、やることはたくさんあります。個人的に反省やミーティングは海の上で済ませちゃうのがいいと思ってて、平日は座学や筋トレがいいと思います。反省ばっかしてると、自分が下手な気がしてくるんですが、座学するとこれやってみたいなっていうのがどんどん出てくるので、こっちの方がメンタル的に練習効率は上がると思います。

話それましたが、動作はまだまだ全然上手くなります。逆に来年以降また動作練習やると思いますが、動作練習の中で違うことも意識できるといいと思います。色々あると思いますが、おすすめは風の吹き方を観察することです。これはどんな練習の中でも意識できるし、三角形の頂点に位置するもの、つまり差がつくところです。風の吹き方って言っても今日は何度から何度に振れたとかそういう話では無くて、風の変化を予測し、その兆候を見つける、もしくは変化した風がなぜそうなったのかっていうところを考えるとレースで生きてくると思います。シフトやブローがあったときに、地形が関係してるのか、雲なのか、気圧配置が変わったのか、局所的な気圧の勾配ができたのか、気流が乱れてるだけなのか、とか考えると次に同じ変化が起こるのか、逆のシフトになるのか予想が立てられるようになります。もちろん100%当てるのは難しいですが、ここがヨットの本質的な部分だと思うので、考えてるだけでも結構楽しいです。ブローとかシフトとかわからないっていう人もいるかもしれませんが、まずは観察することです。

あと走りで大事なことなんですが、艇の位置関係の変化が艇速の差なのか、風の変化なのかを考えないといけないです。遅れると、なんかセッティングミスってるかなとか思いがちだし、もちろん必要なプロセスなんですけど、いつまでもそれに拘らないというか。ある程度スピードが揃ってきた後に位置関係の変化があった場合は、セイルを一回見直して、大丈夫そうなら2艇目と3艇目の関係とか景色とか見ると風の変化が分かるときがあると思います。いつまでも艇速ねぇなって思ってても先に進まないので。谷口も言ってますがメンタルが大事です。

来週からレースとコーチングばっかなので、また変わってくるかもですが、なんかあったときにまた思い出してもらえるといいかなと思います。
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留年生の独り言@谷口

2018/05/17 03:05
お疲れ様です。最近、アイドル曲よりパリピ系の音楽にハマりつつある谷口です。頓所さんが4連続で投稿してらっしゃるので、たまには下級生も書こうかなと思って書き出してみました。とは言え、ヨットのことについて書くつもりはさらさらありません。(笑)経験を積ませていただいている段階で還元できることがありませんし、特別書き残したいことがあるわけでもないので…。
最近、感じていることを書いておきたいと思います。

今シーズンは主将の乙竹さんとペアを組ませていただいています。なかなかない貴重な経験です。2年生と主将が組むのはしんたろうさん以来ですかね、、、本当にいつも感謝しています。こんな生意気で物覚えが悪いぼくと組める心の余裕っぷりには頭が上がりません。

それはさておき、先日、選考レースが、、行われませんでした。風がなく、3レースしか行えなかったので不成立となってしまいました。残念です。ぼくにとっては初めての選考レースだったので非常に楽しみでした。レースも楽しみでしたが、1番の楽しみは選考レース当日の選手の表情やペアの雰囲気、緊張度合いを見ることでした。引退イヤーの5年生の先輩や5年生と組んでいる後輩、下克上を狙う3、4年生の先輩やその3、4年生と組む後輩、、みんなそれぞれプレッシャーを抱えているんだなと実感して少しばかりニヤニヤしてました。ぼくもさすがにめちゃくちゃ緊張するんだろうなって思ってました、レース当日クラス旗が下がるまでは。なにせ、主将のペアです。間違っても東医体メンから外れることは許されないし、全レース出場も当然と思われているわけです。昨年の東医体個人戦金メダリストが部内戦敗退は笑えません。と、自分にプレッシャーをたくさんかけたのですが、全く緊張しない…どころかワクワクしていました。あまりの冷静さと集中力に自分でもびっくりしていました。頭の中ではGENERATIONSのAGEHAが響き渡ってモチベも維持されていて、とても調子がいいのが自分でもわかりました。

ここまで書くと谷口は強心臓、メンタルが強いアピールがしたいだけに見えるんですが違います。もともと、メンタルの弱さには定評がありました。小学校の時から大事な大会、試験では悉く緊張しまくって普段通り動けない、頭が働かないっていうのがお決まりでした。そのおかげで2浪もしたわけです。
そんな自分が憎んでも憎みきれないほど本当に嫌いだったし、、◯んで欲しかったです。

2浪目の1年、乃木坂追っかけてばっかで机の前に座ることは少なかったですが、メンタルの勉強だけは人1倍しました。カウンセリングの先生のところにも足を運んだり、メンタル関連の本を読んでみたり。今になって生きてきている気がします。緊張するのが楽しみになりました。

これはヨットに限らず、どのスポーツ、分野にも当てはまると思うんですが、メンタルの維持って本当に大事だと思います。個人的には勝負事の80パーセントくらいはメンタルが占めてるんじゃないかって思います。それなのに疎かにされがちなのは本当にもったいないです。個人的に東北大学医学部ヨット部にメンタルトレーニングを流行らせたいです。ぼくももっとスポーツに関するメンタルについて知りたいですし、誰か一緒にお勉強しませんかー?(笑)

いろんな本を読んでいて割と共通する事柄があったのでそれだけ、挙げておきます。

1.誰かのために戦うという意識
2.負けを認める強さ
3.想像しうる最悪の状況を全て想像すること(準備)

全部説明していると長くなるので、省略気味に書きます。
1は他喜力ってやつです。誰かのために尽くそうという気持ちが自分の能力、モチベを高く高くしてくれるそうです。ヨットだと考えやすいですよね。ペアのために、東医体、医科歯科優勝のために。そうやって考えると自分の存在価値というか自分のやるべきことがはっきりしてくるみたいですね。やはり、一緒に乗るペアは彼氏彼女より大切にすべきだと思います(笑)

2はそのままです。自分の実力を認める打たれ強さです。たぶん、東医体出場が見込まれたペアが緊張しがちになるのは、いろいろ理由はあると思いますが、東医体出れなかったらという不安や、この人には負けたくないといった思惑があったりするからですよね。ぼくもそう思ってました。でも、よくよく考えたら選考レースっていう試練を超えられないペアは東医体に出る資格ないと思います。負けたらどうしようじゃなくて、負けるくらいの実力なんだから東医体に出られない。ただそれだけのことだと思います。実力主義を謳う東北大医学部ヨット部のシステムなら当然のことなのに、、、だから普段通りの自分を出して東医体に出られればそれは嬉しいし、ダメだったら医科歯科に出ればいい。東医体に出られないことより、自分の実力を出しきれないことを恐れるべきなんだと思いました。

3は、これは本田圭佑さんがよく言っていることですよね。準備。でも、今回、ぼくはこれは怠ってしまいました。本当に反省しています。本番で頭真っ白になることってあると思うんですが、なんでかなって考えたら、それは自分の予想していないことが起こるからということが大体の理由な気がします。それならば、想像できうる最悪の状況を全て想像して、対処を考えておけばいいと思います。それだけでトラブったとき、すぐに冷静に判断できますし、自分はここまで準備したんだというのが自信にも繋がって一石二鳥です。


ここまで長文書いて着地点がわからなくなってきたので、そろそろ終わりにしたいと思います。
例年とは違う形ですが、東医体、医科歯科メンバーが決まり、いよいよって感じがしてきました。全レース出場させてもらえるぼく的には本当に身の引き締まる思いです。乙竹さんはもちろん、先輩方に必死についていくだけです。残り2ヶ月半、全力で盛り上げていきたいと思います。よろしくお願いします。

また、コーチの6年生の先輩方、お忙しい中コーチングに来てくださり本当にありがとうございます。昨年熱いレースを見せてくださったことへの感謝を形で示せるように頑張ります。残り数ヶ月、ご指導のほどよろしくお願いします。
入ってくれた1年生、本当にありがとう。夏まではぼくたちのお手伝いがほとんどだけど、そのご恩に報いることができるよう一生懸命にやります。一緒に部活を盛り上げていこう!
マネさん。いつもぼくたちの練習のお手伝い、本当にありがとうございます。特に同期マネにはつい強い口調で怒ったりしてしまうこともあるけど、おれはマネージャーはヨット部に必要不可欠な存在だと思うし、同期マネも結局、大好きです。部活に笑顔をもたらす存在であり続けてください。


全員で最高の夏にしましょうψ(`∇´)ψ
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選考レース@頓所

2018/05/14 18:33
現役最後の選考レースが終わりました。結果は不成立でしたが、最後まで諦めず運営して頂いた6年生と、6年生をサポートしてくれたマネージャーや1年生とあとのぞむ、本当にありがとうございました。物品の準備からお任せしてしまい申し訳ないです。下級生も4時間に及ぶ風待ちは辛かったと思います。2日目1レース目の2上ショートは神運営でした。

緊張はしてないと自分では思ってたんですが、やっぱり頭は全然働いてなかったです。レース不成立も相まってやりきれなかったなという思いが一番強いです。もう一回やるかと言われたら絶対やりたくないですが笑

今回のレースと前回までのコース練の中で自分の中で、それぞれの状況におけるスタートの成功イメージと失敗のイメージがかなり固まりました。正直今まで一番不安な所だったので、かなり自信になりました。来年の人のために言っておくと選考レースはスタート勝てれば勝てます。まぁヨットレースって大概そういうものですが、殊選考レースにおいては普段のレース以上にスタートチキンが多いので、本当にこれだけでほぼ勝負がつきます。リコールリーダーになるくらいのメンタルで行ってもいいと思います。俺はできませんでしたが。

数日前にインスタで見たウーチングっぽい動画にインスパイアされて、レース2日目は一日ウーチングの練習をしてました。42条違反なのでレースでは使いどころが難しいですが、やってみると結構面白いです。
下デッキ、オンデッキでクルーがウーチングするとそれぞれウェザーヘルム、リーヘルムがくるのであんま速くないです。中デッキの場合はすっと前に出るので結構いい感じです。下デッキならスキッパーと二人でやると一応ヘルムは打ち消せますがタイミングがむずいです。でもやる価値はあると思います。ひまできたらやってみてください。

レースも勝ってないし、あんま実感ないですが、チームを引っ張る存在として残りの3ヶ月間をヨット部に捧げようと思います。みんなで頑張ろう!
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波舵@頓所

2018/05/02 00:51
月曜日は風が6〜8m/s、波が3〜6mくらいのコンディションでした。波に合わせた操舵の方法についてちょっと考えが変わったのでブログで訂正します。
波に当たってバウダウンするときは、着艇後変なこと言ってたんですが、バウダウン自体が普通にロスなので、バウダウンしないようにラフアップして波を越えるのが正解だったと思います。

あと北斗のエンジントラブルの話なんですが俺か思うよくあるパターンをまとめておきます。
まずエンジンつかない原因は電気系統の問題とガス系統の問題があって、ボタンを押してエンジンが全く動かない場合は前者、動くけど着火しないときは後者です。
電気系統の問題ならマイナス極のナットをしめるかエンジンから出てる電気系統のコードを押し込むと大体解決します。このコードは抜けてても目で見えないので、意外にこれが原因の時が多いです。あとあるのはニュートラルになってないとかかな。
ガソリン系統の問題ならガソリン送ったらつきます。ガソリン送るコードは壊れやすいので、クリートの時などにロープが引っかからないよう注意してください。



以下なんで波上るときにラフアップするのがいいのかについて考察です。
進行方向を0°として30°〜60°方向の波を考えます。
・バウの挙動に関して
50〜60°くらいの波では波を上るときにバウダウンするように感じました。逆に30°くらいだと波を下りるときにバウが叩かれるようになります。母船で波に45°で向かっていくといいと言われるのはちょうどこの境界なんだと思います。波上るときにバウダウンしないようラフアップし、下りるときに叩かれないようベアするのがよさそうです。
・風に関して
波を上るとウインドグラディエントでアパレント後になるのかラフアップしてもジブにバックウインドは意外に入らないです。なので波を上るときラフアップした方がたぶんゲージを稼げます。ブローによる風速の上昇の場合はスピードアップを狙いますが、波による場合は加速する前に波のボトムが来るので、プラスを作るというよりはマイナスを減らす走りをするイメージです。波を下りるときはパワーが抜けるのでメインを引きながらベアします。
・ヘルムに関して
30〜50°の波の時は波でウェザーになるので、ラフアップしやすいです。ラフアップすることで舵の抵抗が減ります。50〜60°の波ではウェザーを待ってるとバウダウンしちゃうので、自分で作るか無理矢理舵切るのがいいと思います。波を下りるときはパワーが抜けるので、舵でベアします。


6mくらいの100%クルーが吹っ飛ぶような波来たときの対処法誰か思いついたら教えてください!
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基本動作@頓所

2018/04/13 21:52
他にもっと書きたいことが5個くらい(風紋の話、セーリングアングルの話、ダウンウインドレグの話、チューニングの話、風の話とか)あるんですけど、今回は時期的にっていうことで基本動作について最近の考えを書いていこうと思います。

まず俺が思う基本動作って何かっていうと
・タック
・ジャイブ
・ベア/ホイスト
・ダウン/ラフィング
・加速
・S字
です。あと大事なのが出艇と着艇。特に着艇ほどボートハンドリングの差が表れるものってないと思います。着艇って個人的にはミスしようがないと思うんですけど、なんで上手くいかない人がいるかっていうとジブ帆走の概念がないんじゃないかって思います。メイン無いのに前乗りしてなかったり、センター上げて、ティラー押してたりとかですね。ヨットってすごくて、ジブだけでタックもできるし、ジャイブもできるし実は結構自由度高いんですよ。メイン下ろす場所ミスったり、下ろすの時間かかっても別にどうにでもなるのであとは焦らないことですね。ジブ帆走に自信があれば焦りもなくなるはずです。

タックと加速については医学部で既にそこそこ体系化されてる感あるので、ジャイブについてちょっと書こうと思います。最近ジャイブ成功率が低迷中なので、あんまり信用できないですが笑、俺はジャイブは4つくらいに分けて考えてます。名前は勝手に考えました笑。
微風の時はリーチtoリーチのジャイブで、ジャイビングアングルは100度くらい。スピンを回す角度も大きいのでスキッパーがスピンシートを送ります。ゆっくり動いて船を揺らさないことが大事。
軽風の時やジャイブ後フライングでスピンが張れないような波のコンディションの時は、ランtoリーチのジャイブで、ジャイビングアングルは90〜60度くらい。ジャイブ後のガイをどうするか迷い中。
順風のフライングでスピンが張れるようなコンディションの時はランtoランのジャイブで、ジャイビングアングルは60〜30度くらい。
強風でジャイブ中にブローが来たら沈するんじゃないかっていう時はランtoデッドのジャイブで、ジャイビングアングルは20度くらい。沈しないことが一番大事なので、スキッパーはジャイブ後上側に座ってアンヒールさせ、プローを見ておく。スピンはほぼ回さないので、ジャイブ前の下側スピンシートを休めのカムにかけておくといいかも。

ホイストやダウンに関して、というかタックやジャイブもそうなんですが、周りを見るためにヘルムスの動作は簡単なものがいいです。ヘルムスのミスは致命的なミスにつながりやすので。クルーはとにかく動作の無駄をなくして、流れるようなスマートな動きにすることですかね。足の置く位置、ポールの持ち方、スピンを集める量、一つ一つ研究していくことで速くなると思います。これもやっぱり焦らないことだと思います。

しばらく新歓で部活ないですが、こういうときこそフィジカルトレーニングに力を入れましょう!
あとこれは俺が思う近年の東北大学医学部ヨット部の特徴なんですが
・フィジカルを軽視している
・ダウンウインドを軽視している
・型にはまらない練習を軽視している
この辺今年は改善していけるようなチームにしたいです。
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S字サークリング@頓所

2017/11/07 14:08
最近話題のS字サークリングですが、朝練でなんとなく雰囲気わかったので、コツを書いてみます。

まずイメージですが、風域により形は変わりますが航跡は風向に垂直な底辺を持つ三角形になるかと思います。S字でマークの上まで行き、バックでさらに横に移動する感じです。S字にスピードが必要なのでバック後はアビームでマークに向かえるよう調整します。

ポイントはS字でブームを押す向きがスタート前のS字と逆になることです。S字前のタックのバッキングセールにします。つまり右回りならスタボのバッキングセール、左回りならポートのバッキングセールということです。

これはブームを押す目的が違うからです。通常のS字でブームを押す目的はブームを押すことにより生まれる風圧の反作用でスターンをふり、バウダウンすることですが、S字サークリングの場合はその後のバックにつなげるためにブームを押すことになります。しかもバックで限界角度くらいまでバウを落として進みたいので、ブームを押す向きが必然的に決まると思います。風圧の反作用は使えず、S時前のスピードで船をコントロールしなければならないのでS字前のスピードが重要だし、S字の移動距離はあまり粘れません。

失敗しやすいのは、S字からバックへ切り替えるときの船の角度とバックから前進に切り替える位置です。バックを始める時はバックを維持するよりパワーが必要、なので真風向にぴったり合わせて、バックし始めたら徐々にバウを下げるといいです。

ジブはほぼ使わないので、クルーはボートのバランスと風向だけ意識すればいいと思います。

風域ごとのバックについてはまた今度書こうと思います。

参考になれば幸いです。
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スタートについて@慎太郎

2017/10/07 21:39
スタートについて
先人たちに教わり実践していたことを、おぼろげに覚えているうちに書き留めておきます。キリがない分野なので雑多に箇条書にて失礼します。

・並んでいる時にラインの位置を何回もクルースキッパーともに確認する。
・必ず有利サイドから出る。
・ピンエンドは狙えたら狙う。優位だから。
・特に下有利下スタ即タックの引き出しはみんな持ってほしい。
・自分の実力では無理と判断したらピンは挑まない。リスクだから。
・16秒前くらいまでは足りないと思ったら下のルームを広げ続ける。強風になればなるほど上に詰められなくなる。
・関さんがおっしゃっていたのは、医学部の大会のスタートはホーンが鳴るまでみんなじっと止まっていて特殊だということ。上に詰める動作をしていない。
・日頃の練習でいうと、止まる練習=じっとする練習 ではなく、止まる練習=上に詰める練習にシフトした方が良いと思う。
・下のルームは最小限にする。入られるから。つまり並んでいる船の上につける方がルームの広さを自分で決められてうまくいく。
・周りよりわずかに低く並び、周りより早く&速く加速する。
・加速する時は下のルームは使わない。クローズの角度でじわじわ進んでいってスタートホーンが鳴った時にマックススピードになるようにする。周りは下って加速するので自動的に下のルームが開く。
・全体のラインが高い時は仕方がないのでクローズ角より下って加速することもある。
・スタートが失敗したと分かった瞬間、それがたとえホーンが鳴る前であっても自動的にタックを返してアップウォッシュをコンマ1秒でも早く掴まないといけない。
・スタートに失敗しても、そのレースを台無しにしないように優位性のあるプランを実行する。
などです。

一番大事なのは、絶対にスタート決めてやるという気概。全日で一番学んだのは、ヨットで飯を食ってる人の本気度です。ガチマッチでした。スタートでしか絡めなかったですが。
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リフトの見方@頓所

2017/09/26 10:40
マークに近づく方がリフトっていう方法ですけど、この前武田と乗って、使い方間違ってる人いるのかなと思ってちょっとブログに書いてみようかと

あれは上マークの下マークを結ぶ直線上でしか使えない方法で、クローズ走ってるときに常にマークに近づくか見るのは間違いです。ちょっと考えれば分かると思うので、分からない人がいたら次の段落読む前に考えてみてください。

極端な話、右のエンドに出たら絶対スタボがマークに近づくじゃないですか笑。45度左に振れればイーブンですけど笑
エンド以外でも同じです。要は右海面にいればスタボがマークに近づくし、左海面にいればポートがマークに近づくってことです。なのでこの方法を常に使ってる人は真ん中しか走れないと思います。

逆に右海面でポート、左海面でスタボが近づくように見える場合はめちゃくちゃ振れてるので即追いかけのタックですけど、マークを結ぶ直線から離れるほどその条件を満たす風の振れ角は大きくなります。

なのでこの方法の有効な使い方は下マーク回航時もしくはその後の即タック、ルーズカバーの流れの中で見るということになると思います。これをするためには当然上マークの位置をダウンウインド帆走中に把握しておかなければなりません。

マークに近づくかどうかを見なくとも、風のシフトを感じる方法は他にもたくさんあります。シフトはコンパスの数値、周りの景色、他艇との位置関係などに現れます。ただコンパスの数値はコンパスがなければ分からないし、景色や位置関係の変化もスキッパーが真っ直ぐ走っていないと、風が振れたのかスキッパーが下手で船の角度が変わったのか分かりません。
だから初心者スキッパーは真っ直ぐ走れる様になるまではとにかくそれに集中すること。9割の時間テルテールを見ててもいいと思います。

逆に長くスキッパーをやって真っ直ぐ走れるし、ジブがおかしくても気づくようになったら、徐々にシフトの把握に頭を切り換えること。俺もジブがおかしいんじゃないかっていう仮説をいつまでもひきずって、シフト意識するまでに結構時間かかっちゃったんですけど、これができるようになるとコースを考えながら走れるスキッパーになります。ヨットが本当に楽しくなってくるのはこの辺からじゃないでしょうか。
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2


夏の反省と北医体への意気込み@泉

2017/08/30 20:04
こんばんは。今回で2回目のブログ投稿になりました、一年の泉です。
約一か月前にブログを投稿したばかりなのですが、その時にヨット面についてはあまり触れていませんでした。さらに、この夏に一年生で唯一関東医科歯科ヨットレースに出させていただいて、様々なことを学ばせていただいたので、一か月後に控えた北医体への意気込みと一緒に、夏の反省について書きたいと思います。(長いので適当に端折ってください)

項目ごとに振り返りたいと思います。

・クローズでの走り
軽風〜中風の状況の練習で、「舟をフラットにするように」と先輩方がおっしゃっていたため、後ろ向きで、舟の傾き具合を見ながら動くことを念頭に練習することを課題としました。軽風でのブローの有無をだんだん見分けて準備することが(まだまだ修行が必要ですが)できるようになりました(?)。しかし、その中で急なヒール.アンヒールを作って舟を揺らしてしまったり、(ぼーっとしたりして)舟の傾きに気づかないでいたりしていたのがかなりありました。そんな中、関東医科歯科のレースでは、頭をブームに対して風上に出すか風下に出すだけで、舟の傾きに結構な影響を与えること、さらに場合によっては自分の体重はヨット全部において1/4以上を占めることといったような、多くのことをレース内で学ばせていただきました。来シーズンに向けて、船の傾きにもう少し注視できたらいいなと思います。一方で、強風時では、アジャスターの片手での調節をして伸びることができるようにはなったけれども、伸びが足りない分をアジャスターで補ってしまい、大波に近くなってたたかれてしまうことがしばしばあり、この大波の近さゆえに波をよけようと足を曲げてしまうようになってしまっていました。強風では、アジャスターよりも伸びることに重きを置いて走ろうと思います。
・タックの動作
ロールタックでは、一番の課題はロールの弱さであると思います。アンヒールのかける際に、足がセンターボード付近にかからず、かけ方が甘くなること、そしてジブシートをタック後の風上側で引いてしまいアンヒールが相殺されることがしばしばありました。アンヒールをしっかりかけきれるように頑張ろうと思います。強風時のトラッピーズタックは、ジブシートを切ることばかりを気にしすぎてしまい、デッキ内に入るタイミングが早い場合や、新しい風上側に出るのが遅い場合が多々ありました。トラッピーズタックの時には、「入るのはゆっくり、出るときはすぐに」ということを教わっていただいたのも、正直生かせていなかったです。最後に、先輩に言われるけれども難しくてできないことですが、タックでジブセールを見る意識も持とうと思います。

・スピンアップ、ダウン
はじめはスピンアップの手順を間違えることや、ダウンの時にスピンバックにセールをツイストさせてしまうことが多かったですが、最近はそのようなことが少なくはなっていました。その一方で、スピンアップの時やダウンの時に、ポールをあちらこちらにガチャガチャ当てていたこと、それに伴って舟の中でふらついて舟を揺らすことが課題であります。
・ジャイブ
ジャイブではセールを見ながらセールを回すことに意識を持っていたので、うまく決まったときにはセールがつぶれることなくジャイブすることができていた。その一方で、ジャイブのポールチェンジの際に舟を揺らすことが課題となっています。
スピンアップ、ダウン、ジャイブで共通していますが、ポールの関連した動作で舟を揺らしたり、ガチャガチャしてしまったりしているので、できるだけ効率的な動作を行いたいと思います。
・ランニングの走り
スピンを張れていてもかなり風下側に張ってしまう傾向があるうえ、シートを根元から引かず、継ぎ手を多く必要とすることが多々ありました。繊細に扱うスピンのトリムは、大胆かつテキトーに生きてきた自分にとっては、難しいことですが、練習やイメトレなどを通して上達できるようにしたいです。

・マーク際
強風時のベアにおいて、ジブシートを持っていかれてしまい、セールを出すのが早いのが課題となっています。ジブセールを見ながらセールを合わせられるように頑張ろうと思います。ラフィングでは、ジブセールを引くタイミングが遅くなってしまったりとよくわからないので、動画などを参考にしたりして、改善できるように頑張りたいです。

・スタート
上下の有利などは乗っていてわかっても、「よくわかんないけど、ジブを引いていた」ということが何回かありました。北医体もあるので、スタートについて勉強が必要だと考えています。

・タクティクス
「ブローをつかんで走る」くらいしかわからず、医科歯科の時も「右ですか?」と聞いて終了。この辺りはワークがしっかりしてから考えることにしますが、早ければ冬くらいからしっかり勉強しようと思います。(それまでにワークの完成度を高める必要もあります。)

・体づくり,心づくり
体重の増量と体幹の強化を目標としています。入部当初に比べて、60kgから63kgに増量し、受験期に衰えたふくらはぎの筋力の増加がみられましたが、上半身(特に、腹筋や背筋)の強化がまだまだ足りないですし、もう少し増量が必要になっています。よく食べてよく動いて(筋トレ含む)いきたいと思います。メンタル面では、ちょっとしたことで動揺してしまうところが良くなかったです。特に関東医科歯科ヨットレースでは、スタート直後の他の舟との軽い接触、2上ラフ中に起こった4077のクラッシュ、そして2上クローズ中にジブシートがほどけたという、(クラッシュはかなりやばいけど)自分の走りの上であまりやばくない状況なのに、たった1レースで頭が真っ白になってしまいました。練習中にブームが折れた時に「トラブルに動じない心を身に着けるのも大事」とおっしゃった先輩の言葉の重さを改めて感じました。落ち着いてヨットに乗れるようなメンタルづくりを日頃から取り組みたいと思います。

課題が多すぎますが、一つでもつぶせるようにがんばります。

最後に北医体の意気込みや、なぜ僕が今回スキッパーに希望したかについて書こうと思います。
北医体においては、クルーをしようかスキッパーをしようか悩みましたが、今後はクルーを極めていきたいと思っているうえで、スキッパーはどれほど大変なのだろうかを早い段階で身をもって知ることのできるいい機会ではないかと思い、スキッパーを志望しました。実際、前日に予習をしても、練習してみれば、見るとやるでは大違いに難しく、ある意味で楽しいです。これから沈の回数が減り、クルージャブジャブの時間が短くなるように頑張ります。(笑)
意気込みですが、筑波の一年生に経験者がいるという状況で、前のブログに書いた個人団体優勝はかなりキツイです。結果が良ければなおいいですが、それ以上に北医体でその後の練習において、多くの収穫のある大会にしたいです。頑張りますので応援よろしくおねがいします!

この辺りで締めたいと思います。読んでいただきありがとうございました。
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全日レポートby有

2017/08/27 00:38
こんばんは。先日は東医体で優勝し、個人も多くのメンバーがメダルを取り、さらには医科歯科も準優勝と、部始まって以来の良い結果を残すことができ、非常に満足しております。多大なるご支援と応援してくださったOB•OGの方々、最後までサポートしてくれた後輩達、マネージャーの皆には感謝してもしきれません。ありがとうございました。
東医体終わってから引き続き全日に出場させて頂きました。船、セールを引き続き使わせてくれた後輩達に感謝します。ありがとう。
東医体の振り返りでも書こうかと思いましたが、全日であまりに多くのことを学んだので、まずはホットなうちに全日レポートを書かせてください。長いですが適当に読んでもらえると幸いです。


レース全体の雰囲気
・とにかく威嚇が激しい。とりあえずプロテストかける。回ってくれたら儲けもんくらいのノリ。こっちが100悪くなくても何かあればすぐプロテスト言ってくる。ただし、そういう時は無視しとけばしつこくは言って来ない。スタート前の競り合いなんかS字かこうもんなら激しいスタボ主張。ものすごい煽り。下艇の下主張もしかり。
東医体水域は正直おとなしすぎる&優しすぎる。

スタート
・並び始めの時間は東医体と同じかちょっと早いか
・ラインに並んだらそこからルーム確保の競り合いが激しい。死ぬほどS字かいてルーム保持。しかしみんな止まれるのでラインはあまり上がらない。
・したがってラインは低い時もよくある。しかし攻めなきゃいけない時はみんな攻めるので高くなる。ラインに確固たる意志を感じる。
・1番東医体と違うところは、スタート後の位置どり。失敗した艇の返す速度が異常。吸い込まれる前に必ず返す。
また、返してそこからただ左にいくのではなくて、ダブルタック等して3Fを確保しに行く。スタート決まってのうのうと走っていると左から来た失敗艇にリーバウ打たれたり、タイトな位置でタックされる事もしばしば。
これは僕の解釈ですが、左に行きたい場合はホープレスから逃れて3Fを確保できる位置で返して左に行く艇団に着いて行き、右に行きたい場合でもディップしなければならない艇が2艇以上いる場合は、ダブルタック等して3Fを確保し、艇団がばらけ始める少し前に右に返しているのではないかと。
いずれにせよ、スタート前の競り合いはもとより、スタート後2分前後の競り合いがかなり激しい。間違ってスタート決まっちゃうとその競り合いに巻き込まれて厳しい展開になりがち。笑
スタート直後の艇速集中は通用しない局面もしばしば。
軽風なんかとくにダブルタックで加速しながらネチネチ3Fを確保しにいくイメージだった。

クローズホールド
軽風なら艇速でそこまで負けている印象はない。ただゲージがかなり違うので、下受けされるとあっという間に死んでしまう。
この違いは正直分からなかった。セールなのか走り方なのか。もしかしたらプリベンドはもっと出して、プラーで立てるイメージかも。
・強風は強豪校と比べると明らかに艇速差あり。これも違いは分からず。ゲージはかなり違った印象。

アップウインドレグ
・東医体では艇速差があったので失敗してもフレッシュで艇速集中して一人旅で前に出られるが、艇速差ないので艇団に着いていくことがとにかく重要。
・行きたい海面に行けても位置どり次第で置いてかれてしまう。
良い位置どりする為にタックが増えてもあまりロスにならない事も多かった。
・まとめると行きたい海面を意識しながら、しかし艇団に着いて行くことを優先してその中で良い位置どりを目指す。その為に多少タックが増えても構わない。
・ポートアプローチ最重要。足りなめのレイを走っている間、左から来るミート艇はディップしてでも積極的に前を通す。決してスターボ主張してリーバウ打たれることのないように。前通ってったやつは確実にオーバーセールする。
後はアプローチでオーバーセールしてる船のリーバウなり前なりに入ってしまえばいい。避けさせても大丈夫。クローズホールド以上上させることは無い。イージー。
(前走ってる時はオーバーセールしてる船はいないので気をつけよう。)

ランニング
・速い。軽風ではかなりヒールさせる。ガイバックも相当のもの。
・レグの前半は恐らく上って走っている。マークが近づいてきたら落としているのか。
・ジャイブは基本誰も失敗しない。ウチらもジャイブ失敗しない人増えてきたので、自身は持って良いかと。あとは競り合いの中でいかに失敗しないか。以上。

ダウンウインドレグ
・ハタケヤマさんの言うように、前半は扇を広げて、後半は内へ入って行く。扇を広げる時は上らせてスピード重視で走り、後半は内に入りながらゲージを取りに行っているのか。
・とにかく前半はみんな外を走っている。

マーク回航関係
・上マークはアップウインドレグで述べた通り。
・東医体と違うので参考程度だがゲートマークの高さをしっかり意識しないとそこだけでごっそり抜かれてしまう。行きたい海面との関係で回るマークを選ぶというよりは、高さで高い方を回ることの方が重要。
・ラフィングのテクニックは特筆すべき点なし。

印象に残ったことまとめ
・威嚇の仕方、声出し。とにかくウチらは優しすぎる。全日レベルではこれだけで負ける。逆に東医体レベルでこれができたら相当強い。ルールとか知らんくても関係ない。萎縮させたらこっちのもん。(もちろんルールの勉強はしよう笑)
・スタート前の動き。とにかくルーム確保の為に動きまくる。スタート前は眠れる獅子、直前になったら怒れる獅子ではなく、常に怒れる獅子であれ。
・スタート直後の競り合い。失敗したら漫然と返すのではなく、3Fを確保する為のタックをする。右に行きたくても2艇以上ディップしたら取り返しのつかないロスなので、そこも考慮する。
軽風で、むしろダブルタックで加速してやろうという貪欲さ。スタート成功したと思ってのうのうと走ってる奴をこ○してやりましょう。
逆にスタートが成功してもボサッと走らず、左から来た奴になんとしてもリーバウを打たれないように。思考停止でスタボなんか主張してリーバウ打たれたら終了なんで、前を通すこともあり。
以上のことはタックが完璧なことが前提になるのでタック練習は貪欲に。スタ練もベアー終わりではなく、タック終わりを追求していきたい。
・艇速はもっと研究したい。特にゲージの取り方。プリベンドを出して走るという考え方もありかも。
・アップウインドレグは、クルーミーティングにおけるタッキングの理由で相当レベルは上がったがまだまだ研究できる。クルー陣は引き続き研究を。スキッパーも走りに余裕をもってレグ考えよう。
・軽風ランはヒールさせて鬼ガイバックで走る走らせ方を研究しよう。実際、4509と4625は夏合宿でその走らせ方を見出して艇速が上がった気がする。
・ダウンウインドレグは、扇を広げる。クルー陣もダウンウインドのレグをもっと考えられるようになったらスキッパーの負担を減らせるし、レベル上がるかも。

東医体優勝して満を持して望んだ全日でしたが、結果はボコボコ。まあ当然と言えば当然の結果ではありましたが、それでも戦える点も多く見つかり、正直こんな楽しく実り多い大会になるとは思ってもみませんでした。もう一年あればもっと戦えるのになー、なんて思ってしまいますが、そうもいかないので部活にしっかり還元していきます。後輩のみんなに伝えたいことは、2つあります。
1つ目。僕らのやってきたワーク練は間違っていません。自信もって来年以降も取り組んでいきましょう。ただレースに臨む姿勢と艇速研究に関してはまだまだ改善できる余地があります。一緒に頑張っていきましょう。
2つ目。全日はみんな出よう!笑 正直ヨット観変わりますよ!できれば下級生の内に出ればもっと良いです!

以上!気持ちは二連覇に向けて切り替わっています。頑張りましょう!
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スタート1上@頓所

2017/08/19 22:19
 頓所です。4年の夏が終わりました。あっけなく、という言葉がぴったりのシーズンだったと思います。医科歯科に関しては去年と同じく言うのも憚られる結果な訳ですが、ただ去年と違うのは今年は何かつかんだ感触があったというところです。去年はやり直してもたぶん同じ結果になったと思うんだけど、今年はもう一回やったら前走れるなっていう笑。謎の自信笑。でもそんくらいなんかつかめた感覚がありました。

 まず1日目。比較的安定した南風。ほぼ全レース本戦側からスタートし、即タックして右へのばすコース。4レース中2レースは1上5位以内、残り2レースは真ん中より後で回航。さて何が違ったか。おそらくスタート直後の他艇との位置関係だったと思います。
 「南風はレグを伸ばしてゲイン」、「南風はスピード勝負」畠山さんも今村さんも同じようなことを言ってました。じゃあタックの回数が少ない艇が前に出るのか、ボートスピードのあるやつが前に出るのか。ある意味では正しいと思うけど、この言葉の意味はそれだけではなく、もっと掘り下げられるんじゃないでしょうか。タックが2回増えたところで半艇身くらいしか変わらないし、ボートスピードがよくても1レグで数艇身差がつけば良い方でしょう。スピードで差がつくというのは、スピードでしか差がつかないというのは、つまり巻き返すことが難しいということになるんじゃないでしょうか。じゃあ何で差がつくのかというと、それはロスだと思います。一瞬で十艇身の差がつくロスはそれなりにあります。ロスを減らすことで、必然的に前に出るし、前に出てしまえば抜かれることは少なくなる。ではロスを減らすにはどうするか。風については風自体の強弱、シフトがないなら、あるのは艇による風の変化だけです。だから他艇との位置関係がすごく重要。ブランケを走らないこと、風が避けるコースの中央(艇団の中央)を通らないこと、あとできれば艇団端のアップウォッシュを使いたい。これ自体は当たり前だし、みんな意識してると思うんだけど、何が難しいかと言うとスタート直後からその条件を満たしていないといけないっていうことだと思います。スタート後フレッシュを求めてタックしている時点でスタート後ずっとフレッシュのやつにはゲインされてる訳です。あと、ロスといえば最短距離です。よくあるのはリーチングですが、スタートも有利エンドがあるなら、有利エンドからスタートするのが最短距離です。シフトやガストがあればスタートの差は簡単に巻き返せますが、それができないのが南風です。あとはスタート低いのもロスだし、オーバーセイルは論外(潮も含めて)。どれも当たり前なんだけど、この当たり前のことでボートスピードの差以上の差が簡単につくのが現実なのかなと感じました、少なくとも医学部レベルでは。
 結論、南風ではスタートの位置とスタート後の艇団との位置関係で最終順位が決まってしまうと言えるんじゃないか。スピード勝負というのはボートスピードを出せる環境作りが前提になっている訳です。

 2日目は下有利スタートの傾度風でした。敗因は走りながらシフトやコースを考えることができないということだったと思います。コースを走っている時に得られる情報が最も価値のある情報だと気づいた1レースでした。
 傾度風は海風とは逆で、一瞬で順位が逆転します(今回のレースはまじてこれ感じました笑)。だから重要なのは多少のロスを覚悟してでもリスクヘッジを続けることです。
 で、ここからは俺の走りながらシフトを考える机上論。下有利なら下から出てすぐタックし、上からスタートした艇団にゲインを確定させる。なぜなら最もリスクが高いのはスタート後に右に触れてしまうことだから。スタート後左に触れたとしてもスタート時点で左にいるためロスは少ないし、なによりタックをして上スタ艇団とミートすることで現在の振れが分かりやすいという利点があると思う。下から出て左に伸ばすとシフトに気づきにくいし、逆サイドが伸びてからでないと追いかけのタックを打てない。タック後上から出た船に前を通られそうな場合、右に振れたということであるが、これにより振れの周期が短いことが分かるので、次に左振れが来ることが予想できる。下先行でタックして左振れを待つ。上後続のバウが落ちたらタック。逆にファーストタック後全艇の前を通れる場合、恒常的な左振れの可能性があり、右艇団より左艇団に抜かれるリスクがあがるので、艇団の中央でタックを返し艇団をルーズカバーする。スタート前に振れの周期が分かっていれば、この先を予想できる。タックを返したが、上スタ艇団の多くが即タックをしており、ミートしない場合、右海面にブローが見えている可能性があるのでそのまま追いかける(プランの修正)。ブローがなければ即タックする船はそれほど多くないはず。スタート後タックしづらい場合はピンチングとタックの交渉または後ろを通る判断を早めに行うこと。

 あと余談だけど今回はチーム力が微妙だったなと。これは俺個人の苦手でもあるし、もしかしたら俺個人の問題だったのかもしれないけど。結構チームメイトがいるせいでテンパる場面が多かったな。

 早く次のレースがしたいです!おわり!
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初ブログ@武田

2017/07/25 02:52
こんばんは、1年の武田研です。初ブログです。
ヨット部に入ってもう3ヵ月。あっという間でした!最初はトラッピーズに出るのが怖かったりしたのですが、今では毎週ヨットに乗るのがとても楽しいです!

昨日の七ヶ浜最後の練習では運良く母船に残れたのでヨットにいっぱい乗せていただきました。乗せてくださった先輩方、ありがとうございます!友里さん、コース練超楽しかったです!ありがとうございます!

次に自分の課題を上げていきたいと思います。クローズでは、ロールタックのアンヒールがまだまだ甘いです。またタイミングもなかなかうまくいかないことが多いです。ジブのラフをもっとしっかり見なければと思います。後、波が高い時にトラッピーズに出ているとどうしても体勢を維持できないのでそこも練習を重ねていきたいです。ランニングではワークもまだまだ遅いのですが、スピントリムに苦手意識があります。上を動かしすぎだとご指摘いただいたので、上をガイカムにかませて下でトリムすることを意識したいです。それに、ヨットに乗っている時にコクピットばかり見て前を見るのをおろそかにしがちなので、まだまだ見えていないのですが、前を向いてブロー、ラルやマークを常に見る意識を持ちたいです。
とにかく全体的にワークが遅いのでどんどん練習を重ねていきたいと思います!

最後にマネージャーの皆さん、毎週おいしいマネ飯ありがとうございます。週末の昼ご飯、とても楽しみです!マネブロも楽しく読まさせていただいています。そして先輩方へ、毎週貴重な練習時間をさいて教えていただきありがとうございます。一回一回を大切にしてそしてしっかりと吸収して上達していきたいと思います!
これからもよろしくお願いします。
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初ブログ@のぞみ

2017/07/25 01:57
初めまして!一年の鈴木のぞみです。
初ブログということで、ヨット部に入部した理由や、これから頑張りたいことを書いていこうと思います。拙い文章ではありますが、読んでいただけたら幸いです。

私がヨット部に入部した理由は、なんといってもまず雰囲気がすごく楽しそうだったからです。新歓の時から和気あいあいとした雰囲気は感じていて自分がここの一員になれたらいいなぁと思い、試乗会の時に乗ったヨットもすごく楽しかったこともあって、ずっとやってみたかったバレーとミルコンまで迷い続けていたのですが、思い切ってこっちにしました。実際に入ってみると、午前午後30分ずつの練習でも先輩方の丁寧な指導のおかげか自分が少しずつ上達してることが感じられ、母船や艤装、部飯など先輩方としゃべる機会もたくさんあってすごく充実しています。同期も段々仲が良くなっていますし、ヨット部に入って良かったなと思っています。
今はいよいよ東医体・医科歯科がとうとう目前に迫って来ていて、五年生の先輩方と練習できるのもこの前の日曜日が最後でした。それはすごく寂しいですが、先輩方が東医体・医科歯科で実力を発揮して優勝できることを願って応援頑張ります!!

次に、これから頑張りたいことですが、自分の課題点と考えるとたくさん出て来ます。
私が割と得意なのはトラッピーズです。すぐに足を曲げてしまう癖は直したいですが、最近はトラトラのタックの時もすぐに飛び出すことに慣れて来て、楽しくなって来ました。対して、苦手なのはスピンです。よく最初についかを引っ張りきるのを忘れます。また付け替えもなかなか押し出す力が足りず、時間がかかってしまっています。他にも、今自分がどの辺にいてどう動いてるのか認識することができてなかったり、周囲の確認ができてなかったり、細かい手順を覚えられていなかったり、いろいろ挙げたらきりがありません。
秋には一年も出る大会である北医体があります。やっぱり出るからには自分の満足できる成績を取りたいなと思うので、秋に向けて、今のうちからディンギーセイリングを読んだり筋トレしたり先輩方に聞いたりして、自分で認識できた課題点を直していこうと思います。

まだまだ未熟者で迷惑をかけてしまうことも多々あると思いますが、これから一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします!!
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初ブログ@谷口

2017/07/25 00:17
はじめまして!1年生の谷口です。ついにぼくもヨット部のブログデビューです、嬉しい限りです。先輩方のようにヨットの内容について書くことはできないので、これまでの部活を振り返りたいと思います。

みんな書いてるので、まずはヨット部に入った経緯です。新歓期、ヨット部の雰囲気と純粋にヨットという競技に惹かれました。ぼくは球技が大好きでこれまで球技ばかりやって生きてきました。その一方、水は苦手で海は特に大嫌いです(笑)しかし、人生で最後に何かに打ち込める期間に苦手克服というのも有意義ではないかと考えました。それでも中高でやっていたハンドボールに対する未練も消さなくて本当に迷いました。結局、決めきれなくてミルコンの直前にじゃんけんで決めました。しかし、ヨット部に入ってからもハンドボールをやりたい気持ちに振り回されてヨット部をやめることも考えたりもしました。多くの先輩方に迷惑をおかけしました。というわけでここで宣言します…、

2度と浮気しません!!

ヨット部にどっぷり浸かって引退までお世話になりたいと思います!改めてよろしくお願いします!

練習ですが、ぼくは名前を覚えるのが死ぬほど苦手です。艤装だったり、ヨットの各パーツの名前もおそらく1年生の中で群を抜いて覚えられていないと思います。まずはそこから努力したいと思います。また、トラトラやロールタック、スピンの動作も全くダメダメです。トラトラのときの船をフラットにしながら中に入ってくる細かさがないですし、ジブ切ってから外に出るスピードはまさに亀さんのごとしです。ロールタックの動きもスムーズにできませんし、タイミングを合わせるのに苦労しています。特にスピンのポールワークは致命的です。毎回、練習後に頭を抱えています。他の1年生に動作の面でもかなり遅れを取っているので、追いつけるよう謙虚に練習していきたいです。

話は変わりますが、東医体という1番大事な大会が控えてるのに毎回ヨットに乗せてくださり、本当に感謝しています。部活の行き帰り運転してくださる先輩方にも感謝しきれません。今となってはヨット部に入って本当に良かったと思っています。最初は一緒にやっていけるか不安だった1年生の仲間とも今となってはみんなかけがえのない友達になって6年間楽しみです。他にも書きたいことはたくさんあるのですが、長くなりそうなので素直な思いを書いて終わりにしたいと思います!

東医体、医科歯科の優勝!心から願っています!

努力!感謝!笑顔!
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初ブログ@北村

2017/07/24 21:53
初めまして。一年の北村洋輝といいます。

初ブログということでヨット部に入った理由など書いていきます。
ヨット部の新歓には新歓期間も後半に入ってから初めて行ったのですが、その時の部内の明るい雰囲気に惹かれました。あと地味に理由として大きいと個人的に思っているのが、試乗会で強風のためヨットに乗れなかったことです。大学に入学するまでヨット部という選択肢は皆無で、そもそもどんな競技なのかすら知らなかったので、試乗会で乗ることができなかったのはかなり残念でした。一週間くらい経って、新歓にも何度か足を運んで、やはりヨットに乗ってみたいなという気持ちが強まって入部を決めました。

入部した次の日に初ヨットで思いっきり怪我をしてしまったりもしましたが、今は楽しく練習しています。最近は午前午後の30分間の練習で自分が少しだけうまくなれたのを実感しています。5年の先輩方とはもうあまり練習ができなくて残念ですが、秋からはヨットに乗れる時間が大幅に増えるらしいので今はそれが待ち遠しいです。ただ、その前に東医体・医科歯科大会があるので先輩方にはそこで全力を出して勝ってきてもらいたいです。今年の夏はその応援を頑張ります。

ヨット早くうまくなれるように頑張ります。これからよろしくお願いします。

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初ブログ@真奈美

2017/07/24 17:14
はじめまして。一年の近藤真奈美です。

昨日は合宿前最後の七ヶ浜での練習でした。予報よりも雨は降らずとても楽しい1日でした。準備してくださったマネージャーさん方ありがとうございました。またこれからは今までのように5年生の先輩方と七ヶ浜に来ることはないと考えると寂しい気持ちもしました。

入部してから早3ヶ月が経ちました。入部当初は右も左も分からない状態でしたがすこしずつではありますが成長を感じています。最近の練習ではラウンディングやスタコースなどもするようになりました。どこにどのマークがあるか分かっていない時も多いですがヨットの楽しさを実感するようになりました。それとともに基本的な動作ができていないなど自分の未熟さを痛感する日々です。まだまだ動作を自分のものにしきれていません。また短い練習の間でも疲れ切ってしまったり、リーチングの時にポールを突き出せなかったり体力や筋力にも不安な部分もあります。今後は練習の時に先輩方に言ってたいただいたことをきちんと理解したりディンギーセーリングを読んだりして基本的な動作をしっかりと身につけていきたいです。また日頃からトレーニングをして体力、筋力アップを図っていきたいです。

私は物覚えも悪く、まだまだ未熟なところも多々ありますが、一生懸命努力していきます。先輩方、ご迷惑をおかけするかもしれませんがこれからもご指導の程よろしくお願いします。
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初ブログ@泉

2017/07/19 16:41
はじめまして。1年の泉 朋宏です。初の選手ブログということで、うまく書けていないと思いますが、温かい目で読んでいただけたらありがたいです。

まず僕がヨット部に入った理由は2つあって、1つは高校まで入っていた部活とは違う部活動に入りたいと思ったことです。そして、もう1つは、先輩方が話してくださったヨットや東医体への熱意に対して、魅力を感じたからです。
次に、時系列で入部後約3か月を振り返ろうと思います。新歓の早い時期に入部を決めたのですが、周りに自分と同じくプレーヤーとしてヨット部に入る人がいないのではと感じていて、かなり焦っていました。しかし、実際には僕以外にプレーヤーは6人入ったため、素直にうれしかったです。入部が決まった翌日から練習が始まりました。最初は母船を出す準備などの仕事、トラッピーズなどのヨットの技術、ヨットの艤装や解装といったことを覚える勉強の日々でした。学ぶことはどれも初めてでしたが、主将の小森さんや主務の乙武さんをはじめとする先輩方の優しく、ときに厳しいご指導のおかげで、未熟なところもたくさんありますが少しづつ技術的な成長を感じています。

最後に、ヨット部での目標などについて触れたいと思います。8月には関東医科歯科学生ヨットレースにオープン艇として出させていただくことになるので、楽しみながらいい結果が残せるように頑張りたいと思います。そして、この結果を秋の練習につなげて、北医体で個人、団体で優勝できるように日々精進していきたいと思います。
また、自分は未だに幼さが抜けきっていないところがあります。技術的な成長も必要だと思っていますが、ヨットが二人で乗るものである以上、精神面でも学ばなければいけないことがあると思っているし、正直自分には欠けていることがたくさんあると思っています。時間はかかってしまうかもしれないのですが、ヨット部を通して自分に欠けているものを少しずつ補っていけるように頑張っていきたいです。

これからのヨット部での6年間は何が起こるかわからない不安もあるけれども、ヨットへのモチベーションを常に絶やすことなく、悔いが残らないようにヨットを楽しんでいきたいと思います。皆様にご迷惑をおかけすることが多々あると思いますが、一生懸命頑張りますのでどうぞよろしくお願いします。
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7月の練習@川名

2017/07/10 15:31
ブログ投稿がご無沙汰になってしまいすみません。5年の川名です。

5-5ペアを組ませていただき、東医体に出場することになりました。ペアの怪我もあり、他のメンバーに助けてもらいながら練習し、7月からまたペアで乗れるようになりました。当初は焦りと不安ばかりでしたが、乗れない期間をうまく生かすことができたかなと思います。今はひとつひとつ課題を潰していくだけと集中できていて、一番楽しく乗れている気がします。

今一番の課題はやはりスタートです。コンディションに合わせてライン形成をすること、高いラインになったときどこまで我慢して最後集中して加速できるかです。昨日は学友会・学院との合同練習でしたが、難しいコンディションが重なりに重なって個人としても全体としても良いスタートが切れませんでしたが、分析してみると反省点が凝縮されていてとても勉強になりました。
もうひとつ意識していることはルーティン中の時間を1秒たりとも無駄にしないということです。風の振れ、ブローの入りがわかった者勝ちだと思うので、毎回のサークリングで練習したハンドリングを生かして最短距離を走り、海面について話し合うことを大切にしています。

走りに関しては、もう強風の吹かない時期になってしまったことが辛いですが、軽風まではセール作り、ブロー・ラルの対処などを話し合って詰められていると思います。

ワークはコース練などで基本をおろそかになってしまう部分があると思うので、マーク回る1回1回を大事にしたいと思います。

先日の畠山さんのコーチング、遠征を経て思うことは、タックもクローズも、クローズもランニングも、一緒だなということです。最初は分割して考えがちですが、ロールタックと同じようにジャイブでもロールを意識すべきだし、ランニングでもクローズと同じくらい振れやブローに敏感になれるはずなのにまだ足りないなと思います。風の強さが変わったら動作が変わるわけではなくて畠山さんのおっしゃるように「風と同じスピードで動く」だけ。戦略を立てるにも走り方においても、大切なことはどのコンディションでも同じで、ただその優先順位を自分の実力の範囲内で的確に判断できるかだと最近思います。

もう時間がないので、むやみに焦ることなく、詰められるポイントをつめて、レースにおける自分たちの優先順位、レーススタイルを整理していくだけです。あとは実習の合間に海行って38を可愛がるだけかなと思います。

あと後輩にお願いしたいのは、もっと後輩の声で部活を盛り上げてほしい!!コース練でもラウンディングでもルール勉強してるのだからもっと主張できるはず!(間違っても言わないと練習にならない。)走りでも声聞こえないです(難聴者にも配慮してもらえるとありがたい…)
5年生人数は多いけど、両大会の優勝には後輩全員の力が本当に必要です。合宿の基盤作るのは4年生以下のみんななので頼りにしています。

先日は梅垣先生、正太郎先生、そして実沙先生も来てくださいました。ありがとうございました!(今週山崎先生お待ちしています。)お世話になった先輩方にもいいところをお見せできるように部員一同ラストスパートかけていきたいと思います。
あと少しですが、どうぞよろしくお願いします!!
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東北選手権@小森 主将

2017/07/02 18:37
こんにちは。
主将の小森です。

7/1,2の二日間、山形県鼠ヶ関マリーナで行われた東北ヨット選手権大会に参加してきました。
平均7m/s程度の風の中、4レースが行われ、我々のペアは総合11位でした。5位以内に入り全日本選手権への出場権の獲得を目標として参加した我々としては非常に残念な結果となってしまいましたが、いくつか収穫もあったので今後のレースに生かして行きたいと思います。

鼠ヶ関は波が強く、今シーズンずっと平水面でしか練習ができていなかった我々はラフな海面での走らせ方がつかめず1日目は艇速で負けていた印象でした。2日目は徐々に艇速を修正でき、最終レースではクローズで追いつき抜かすこともできましたが、二日間を通してスタートが安定せず、4レース中3レースで出遅れ、スタートの差を詰められないままフィニッシュするという展開となってしまいました。

ラフ海面のクローズではセールを深く作り、波に叩かれても失速しにくいようにバングを緩めにしてツイストを増やし、失速した時の横流れを抑えるためにセンターを入れて走っていたのですが、これでは角度もスピードも悪く、先頭集団には全くついていけませんでした。この時の走りを反省したところ、ヒールしていた、メイントリムの幅が大きかった、という反省があがり、パワーダウンが足りていなかったという結論になりました。2日目はそこを修正したところ艇速はそこそこまで改善したと思います。
自分なりにラフ海面のクローズについて考え、いろいろな人と話して以下のように考えました。
1.バングは抜かない
ラフ海面だからといってリーチを開いてツイストを増やす必要はない。バングを抜いたらゲージが取れなくなりVMGが悪くなった。平水面の時と同じリーチカーブで良いと思う。
2.センターは後ろ90度はあげられる
センターをあげるとヒールモーメントが減少するのでセールの深さを保ったままパワーダウンできる。逆にセールだけでパワーダウンしようとするとセールが薄くなって波に負けてしまう。センターは90度から2cmくらいまでならあげても角度、艇速をは変わらなかったが、それ以上あげるとリーウェイしてVMGが悪くなるように感じた。
3.平水面もラフ海面も走らせ方は変わらない
クルーの前後移動などは必要になるが、基本的にラフ海面とフラットな海面で走らせ方を変える必要はないように思えた。オーバーパワーコンディションではスピードを求めて走り、アパレントが前に回ったらセールを詰めるという基本に忠実に走っていれば艇速を失うことはなかった。

スタートで今回1番の失敗だったのは、ラインが低かったのに前に出られなかったこと。下のルームに入られて二進も三進もいかなくなって第一線から落ちてリカバリーをすることが多かったように思います。学連個戦を兼ねたレースだったため、各大学からレベルの高い選手が出場していたこともあるのかもしれませんが、普段の練習でできていたことができず、飲まれてしまいました。今後、学友会と合同のレベルの高いスタ練を数多く行い、厳しいラインの中でも無難にスタートできる技術と経験を身につける必要があると思いました。

今回の遠征で思うような結果を出せなかったことは残念ですが、この経験をしっかりと生かしてレベルアップしていけたらと思います。
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最近@近藤

2017/06/06 22:37
お久しぶりです。

先週の練習はボートスピードに重点を置いて練習しました。
それでは、要点を絞って振り返っていきましょう。
ちなみに先週の風は土日ともに5m〜8mの風でした。


クローズ
ブローでプレーニングするかなくらいの風で差が大きくつくように見えました。
上手い船はメイントリムが細かく常にフラットで、ブローを正確にとらえ、スピードがついて風を前に回し、メインが引き込めて上っていくといった感じです。
僕が乗っていた感じでは、ブローでしっかりパワーをつけるためには、プラーをいれてメインの下の方を浅くなりすぎないように作ってやるのが大事かと思いました。

ランニング
メインがどこまで下っても常に重くパワーを感じるコンディションでした。
このコンディションではフラットから微アンヒールを保ちながら、しっかりスピードのつく角度で(下りすぎない意識)走ることが大事だと思いました。そうすると、波にもあおられにくくなります。
加えて、波乗せするときは、メインを引き込むことによってヒールしてしまうので、しっかりスキッパーが起こしながらセールをあおることが重要です。

リーチング
上り角をなるべく攻める週でした。
したがって、ラルで上り、ブローで下すといったことがポイントでした。
まず、艇速がないと上れないので、ポールをラフワイヤーにつけることは禁物です。前成分を増やして、スピードにつなげましょう。
次にバングは少し抜いて、ある程度メインが引けるのがいいと思います。
ブローに入った瞬間にメインを抜くと、スピンのパワーが強くなり、リーヘルムが強くなるのでそれを活かして少し下るといい感じです。
ラルに入ると急にアンヒールが来るので、一気にメイン引いて上してパワーつけましょう。


少しでも参考になれば幸いですが、ある程度の知識を持って練習に臨み、走り合わせをすることによってすり合わせて、部の遺産を増やしていくのが今は一番だと思います。
海上でいっぱいおしゃべりしましょう。
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